3月19日(土)
守山市民ホール
「赤野井湾再生シンポジウム」が開催されました。
赤野井湾は、昭和20年代まで魚やシジミが多く獲れるほど水が透き通っていました。
しかしながら、周辺の開発が進む中でアオコの発生や湖底ごみなどさまざまな環境問題が発生してしまったのです。
それらの環境問題を受け、地域の方々は、熱い思いを持ち赤野井湾の環境改善のために行動されました。
今回のシンポジウムでは、その現状を踏まえ、これまでの活動、これからの赤野井湾の未来について考えるという内容でした。
今後も赤野井湾、そして琵琶湖全体の未来について考えて参ります。