スタッフブログ

2014.11.26

イクボスでいこう!~イクボス10カ条のススメ

 

草津市男女共同参画セミナー「イクボスでいこう!イクボス10カ条のススメ」と題しての講演に参加しました。講師はあのNPO法人ファザーリング・ジャパン代表の安藤哲也さんということで楽しみにしていた講演です。

「イクメン」については、その考えが広く浸透していますが、これからは「イクボス」、つまり人材多様化時代のあるべき上司像についての講演でした。

仕事が忙しくて育児時間が取れない、そのため子どもとどう向き合っていいか分からない、子どもが生まれてから夫婦関係が悪化し家庭にいるのが楽しくない、という悩みを持ったお父さんが増えています。

しかし、お父さんが育児にやる気がないわけではないのです。日本企業での「働き方」に原因があり、男性にも育児休業を気兼ねなくとることができるような経営管理を行う必要があるということでした。そのためには、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、企業の業績も結果も出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司が求められている、といった内容でした。

今後、育児だけでなく、家族による介護の時間も増えていくことが予想される中で、女性だけでなく、男性も育児や介護を担っていかなければ女性に大きな負担を強いることとなります。それを可能とするためには、これまでの日本社会での「働き方」を変えていくことが求められています。

安倍政権が掲げる「女性が輝く社会の実現」とも大きく関係する内容でもあり、大変有意義な時間を過ごすことができました。選挙前ということで別件があり、1時間ほどで退席しなければならなかったのが本当に残念でした。

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